【原神】幻想シアター!お試し・星4キャラのみでも攻略可能!難易度は優しい??【プレイ日記】

原神

7月1日から新たな常設コンテンツ『幻想シアター』が登場しました。本記事では幻想シアターを遊んでみての感想を記載していきます。

2つ目の常設戦闘イベント

螺旋との違いは??難しい???

幻想シアターは出撃キャラに制限があるローグライクな戦闘イベントです。仲間の補充やバフでチームを強化しつつ、ランダムに出現するステージをクリアしていく!そのようなイベントとなっています。

制限がやっぱ重い…

  • Lv70以上
  • 期間で制限された元素のキャラが10体以上(今期:炎・雷・風)
  • 出場キャラは合計2回まで
  • フレンドからサポートキャラを借りれる

常設コンテンツ・エンドコンテンツということもあり挑戦のハードルは若干高め、幻想シアターのためにキャラを育成しないといけないケースも出てきそうだ。記者はほぼ全キャラ所持+Lv80以上を達成しているのでこの制限はそこまで困りませんでした。

ステージについて

キャラ制限・元素制限をしているため、ステージ自体は優しめに設定されています。3、6、8ステージ目に強敵と呼ばれるフィールドボス級の敵が待ち構えているが、こちらも螺旋に比べHPも低く、ワンダーサポートによるバフも強力なため楽に攻略可能だ。しかし4ステージ目のディフェンスれだけは別!初見殺しでたくさんの旅人が苦渋を舐めさせられただろう。このステージは集敵やデコイなどの敵を足止めできる手段がないとすぐに耐久ゲージが減らされ公演失敗になってしまう。中でも遺跡機兵が登場するステージは集敵も効かず、完全にデコイのみで凌ぐ必要があるため、今回の幻想シアターでは最高の難易度と言えるだろう。絶対に回避したいところ…

色々縛って挑戦!

記者はお試しキャラと星4キャラのみで挑戦!お試しキャラが思いのほか強く設定されており、強敵ステージの3と6にクロリンデを、最後の8に召使を、4のディフェンスに自前のリネットとスクロースを当てることで星章全回収でクリアすることができた!ランダム要素による上振れを排除するために、10周ほど周回してみたが、9/10で問題なく星章全回収クリアをすることができた。1回の失敗は4ステージ目までにスクロースリネットを仲間にできず、ディフェンスの耐久値15%を下回ってしまった。この結果をみても幻想シアターの難易度が低めであることがよくわかる。

クリアすると最後に公演内容の振り返りを出してくれる。

報酬について

幻想シアターをクリアすると大量の報酬を獲得可能!原石は合計620個、初回のみ1100個プラスで獲得することが出来る。螺旋より明らかに難易度は低めなので、原石を回収しやすくなったのは一部のユーザーにとっては嬉しいところ。

アイテム報酬とは別にキャラのポーズを購入することができる。香菱・雷電将軍・ジンを購入!シャンリンかわぃぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!!

感想

スレイザスパイア、風来のシレンなどローグライク系のゲームが好きな記者にとってはとても楽しめるイベントでした。

明確な攻略法があるステージ設計になっているので、どのキャラを使うべきかパーティを考えるのが楽しく、バッチリハマった時の爽快感はすごいものがあります。パーティがよくわからないという場合でも、フレンドの完凸サポートキャラを使えるので絶対的な強さで蹂躙する爽快感を味わうことができる。この機能は個人的に1番良いと思った点で、今後どのキャラを凸するか迷った時に事前に試すことができる!それで満足しそうな予感はありますが…

せっかくローグライク要素を入れているので、個人的にはワンダーサポートの組み合わせでキャラがもっとぶっ飛んだ強さになっても良いのかなと思いました。崩壊スターレイルの模擬宇宙はその点があり、長く楽しめるイベントとなっている。まぁ好みの問題なんですけどね…ワレは欲しい!もっとぶっ飛んだ要素!

これから常設イベントとして残り続けると思うと、もう少し改善して欲しいなと思う点がいくつかあります。良い点、うーん…な点をまとめていきます。

良い点

  • フレンドのサポートキャラで完凸キャラをお試しで利用できる
  • 明確な攻略法がある
  • 普段使わないパーティを楽しめる
  • 原石が美味しい

うーん…な点

  • 使用キャラが多いので聖遺物の付け替えが大変
  • 制限が多くて始めたての方に優しくない
  • 逆に原神やりこんでる人には優しすぎる
  • 原石回収のための作業イベントになりそう

色々言ってきましたが…

純粋に新しく常設の戦闘イベントが来たことが嬉しい。まだ出たばっかりなので、これからのアップデートでより良いものになってくれることを望むばかりです!!とりあえず聖遺物のマイセット機能を実装してください!よろしくお願いします。

では次回の記事でまたお会いしましょう!